今日は『ゴー宣』第158章のコンテをやる。
「SPA!」で3回やる皇統問題の最後だ。
今、尊敬する人物は、ウクライナのゼレンスキー大統領
とプロテニス選手のジョコビッチだ。
孤独な戦いだと思うが、わしは応援している。
コロナもインフォデミックとして大問題であり、6巻で
そこを徹底的に掘り下げるつもりだったが、ウクライナで
戦争が始まってしまった。
これもこの先10年以内に日本も無関係ではいられなく
なる重大事態に発展する恐れがある。
しかしロシアによるウクライナ侵略戦争は国際法なんか
何の意味もないということを、まざまざと露顕させてしまった。
自称保守派はアメリカのイラク侵略戦争のときは大賛成
だったが、今度は反対するのだろう。
アメリカなら許されて、ロシアなら許されないという
論法は説得力がない。
思想がないから論理が貫徹しないのだ。
世界はやはり万人の万人に対する闘争の自然状態に
回帰していくのか?
日本人にとって、人類にとって、重大な局面にある
はずなのに、日本では相変わらずコロナウイルスを
最大の敵とみなして、まん延防止法の延長などと
言っているのだから、平和ボケも極限まで来ている。